国立高専のメリットとして英語は短期間で攻略しやすい

たかっち
今回は、国立高専の入試で英語のメリットについてお話します。
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公立高校の試験よりも攻略しやすい

国立高専の英語に関して、皆さんとても難しいのではと思っているかもしれませんが、
以下に述べる点から公立高校の入試に比べても攻略しやすいです。

全問題がマークシート方式

国立高専入試は、平成28年度から、全教科でマークシート方式の解答方法になりました。

マークシート方式になっても試験の難易度は変わっていませんが、英語に関しては、以前の記述式の問題では、英文の空欄に英単語のスペルを記入する問題がありましたが、マークシート方式では無くなりました。

数学や理科とは違い、殆どが、3~4つの選択肢から1つの正解を選ぶ問題なので、解けなくても一か八か、やまカンで選んだら、正解する可能性があります。

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リスニングテストがありません

高専英語はリスティングテストがない
近年、英語に関しては、4技能(読む、聞く、書く、話す)の育成の重視が謳われており、公立高校や私立高校の入試では、ほぼ「リスニングテスト」がありますが、国立高専の英語の試験では「リスニングテスト」はありません。

リスニング対策で、CDや電子辞書等で実践トレーニングしてもいざ本番試験では、過度の緊張からか頭が真っ白になり音声が聞き取れなくなるなど、意外と苦手意識をもった受験生は多いので、リスニングテストが無いのは高専入試の英語ではメリットになります。

ライティングテストがありません

高専英語はライティングテストがない
「リスニングテスト」と同様に、4技能の向上を目指して、公立高校や私立高校の入試では、「ライティングテスト」が導入されています。

これは、英検等でも導入されてますが、問いに対して自分の考えて英作文を記述する問題です。

短時間で自分の考えで英文を記入しないといけなく、ゼロから英文を作るとなると、どう書いたらいいかわからないと、苦手意識をもった受験生は非常に多いです。

その点、国立高専入試では「ライティングテスト」はありませんので、非常にメリットになります。

大問のパターンは毎年変わっていません

国立高専の英語に関しては、出題傾向は、ほぼ変化がなく下記のようなパターンです。

大問1:発音問題 or 適語補充問題
大問2:会話文問題
大問3:長文読解問題
大問4:並べ替え問題
大問5:長文読解問題
大問6:長文読解問題

(※大問1に関しては、平成31年度からは、正しい発音やアクセントを求める問題から、二つの文が同じ意味になる適語を補充する問題になっています。)

今後もこの出題傾向は変更はないと思いますので、対策しやすいメリットがあります。

大問5は、長文だが内容は難しくない

高専英語の大問5の計算問題は難しくない
大問5は、計算が伴う長文問題です。平成30年度の大問5は、なんと三平方の定理を用いて説く問題でした。さすがは高専の入試といったところでしょうか。

但し、文章的には毎年、比較的内容が単純で、計算自体も殆どが四則演算で解けるので、内容をしっかり把握できれば、高得点を狙える大問です。

まとめ

英語に関しては、過去問を繰り返し練習して分析し、パターンをつかめば、本番2週間前でも十分に点数は伸びます。
長文読解問題の比重が高いので、50分間で時間配分を把握し、的確にそして素早く英文を読めるように練習あるのみです。
できれば、英語は8割~9割を目指して頑張りましょう!

↓国立高専過去問の最新版です↓

 

たかっち
「リスニングテスト」と「ライティングテスト」に関して、文科省が4技能の育成に力を入れるにあたり国立高専でも、数年後には実施されるかもしれません。高専入試の最新情報は、国立高専機構公式ホームページで確認してください。
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